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寒い季節は要注意!お湯洗顔のデメリットと改善策 |
2014年12月14日 (Sun)
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乾燥がひどい・・・と悩むあなた!
毎朝寒いからってお湯で洗顔していませんか?
温かいけどそれ、
乾燥肌は絶対ダメですよー!!
という私も雪国に暮らしているため、寒くてついついやってしまいます。
洗顔後、カピカピになってからいつも後悔・・・。おそらく、私のブログをご覧頂いている方は乾燥肌の方が多いと思われます。(たぶん・・・)
乾燥肌のあなた!それ以上乾燥させたくなければお湯洗顔はやめましょう。
お湯洗顔はお肌に必要な油分水分を流してしまったり、蒸発させてしまいます。
乾燥は肌老化の大敵です!
・・・って知っていましたか?
一般的に人間の体温は36℃前後ですよね。
体温と同じくらいか、もしくはそれ以上が温かい、ちょっと熱い
と感じると考えると洗顔に使われる『お湯』はおそらくその辺りの温度でしょう。
乾燥肌はただでさえ、皮脂や水分量が少ないお肌です。
30℃以上で洗顔してしまうとお湯に皮脂が溶け、必要な皮脂まで一緒に洗い流してしまうのです・・・。
テカリが気になる方は体温よりやや低め程度のぬるま湯を使うのがおすすめですよ
様々な説はあるものの、いくら脂性肌といえどそれ以上高い温度で洗顔を繰り返していると逆に皮脂が取れ過ぎてしまい、お肌内部の乾燥を招き、結果的に隠れ乾燥肌になってしまいます。
隠れ乾燥肌になると、その乾燥を補うためにさらに過剰に皮脂が分泌されてしまうのです。
それでは永遠にテカリと戦うはめになります・・・。
是非気を付けて頂きたいです。
乾燥が気になる場合はお肌に必要な皮脂や水分をいかに残して洗顔を行うかが重要!
そのため、必要な皮脂まで洗顔時に流してしまわないように30℃以下で洗顔を行うのがおすすめなのです
・・・とはいうものの、
冷水が肌を引き締めることは良く知られていると思います。
最初から冷水では毛穴が引き締まり、洗い流したいはずの毛穴の汚れが取れません!
さらに、敏感肌の方や冬場は赤ら顔の原因にもなりかねません。
ホットタオルの使用後などで毛穴が開いている状態の時、毛穴を引き締める目的などで最後に使う程度にしましょう。
特に寒い朝だと温度調節が難しいこともあるかもしれません。
寒すぎてついお湯を使いたくなるかもしれません。
でも、そこは手を温めるだけにして、
冷水まではいかないぬるま湯での洗顔に切り替えましょう!
お湯洗顔をやめることで、カサカサカピカピのお顔から少しでも遠ざかるといいですね
なんだか久しぶりに真面目に書いた気がします。
体調も回復したので、役に立てるような記事が書けるようにもっと勉強致します!
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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Author:momoko
産後一気に老け込んでしまった元エステティシャンのカサカサ女ことmomokoです。
ブログを書くことで自分にプレッシャーを与え、美に対する意識改革を行っていこうと企んでいます。基礎から再勉強中です。
肌質は乾燥性敏感肌です。
高校生の頃〜20代前半はひどいニキビ肌と戦っておりました。
20代前半〜現在、ライスフォースに助けられながら乾燥肌、敏感肌用化粧品を模索中です。
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